お悩み・コンプレックス

美肌の条件ってなに?汚肌の原因はこれだった!

誰もが憧れる美肌

美肌だとそれだけで美人度がぐっとアップする気がします。
どういうお肌が美肌と言えるのでしょうか?

まずはその条件を確認してみましょう。

美肌の3大条件とは?

美肌と言われる有名人の綾瀬はるかさんや石原さとみさん。

まさにこの条件にぴったりのお二人です。

私も大好きな二人!

毛穴レスのようなすべすべお肌のお二人をイメージしながら確認してみてください。

美肌条件1:潤いのあるみずみずしい肌

赤ちゃんの肌のように、みずみずしく潤ったお肌は、若々しさの象徴でもあります。

反対に、乾燥していると肌のターンオーバーも乱れてしまい、潤いは低下するという悪循環となります。

美肌条件2:くすみのない透明感のある肌

どんなにメイクをしても、どうもパッとしない。そんな時はくすみが原かもしれません。
古い角質の蓄積やうるおい不足、不摂生は肌のくすみを招きます。

肌がくすんでいると清潔感がなく老け顔の印象に。

美肌条件3:弾力のあるもちもち感のある肌

まるで弾き返されそうな張りのあるもちもち肌
コラーゲンやエラスチンお肌のハリを保ちます。

加齢や様々なダメージによって、このコラーゲンやエラスチンが減少してしまうと弾力感が減ってきてしまいます。

美肌の大敵!乾燥がもたらす肌トラブル

そんな美肌条件、残念ながら加齢や紫外線などの外的要因によっても崩されてしまいます。

中でも一番気を付けたいのが

乾燥

すべての美肌条件に悪影響をもたらし肌トラブルを生じさせるともいえる乾燥。

乾燥対策は女性にとって永遠の課題でもありますね。

美肌美人の最大のポイントは潤いにあり!

美肌美人と言われる有名人、、

「何もしていないです」なんてとんでもない!

皆さんとっても努力なさっているようですよ。

なかでも乾燥対策は、基本中の基本です。

艶のあるお肌って本当に魅力的で色っぽさを感じます。

冒頭の綾瀬はるかさんや石原さとみさんも、

度々そのインタビューなどで化粧水をたっぷり使い、保湿クリームで乾燥させないようにしていると語っています。

乾燥が引き起こす肌トラブルとは?

【肌の乾燥はバリア機能を低下させる】

肌が乾燥していることを具体的に言うと、肌表面の角質層が乾燥しているということを指します。

この角質層は、日ごろは肌を刺激から守り、肌の潤いを守る役割を果たしています。

つまり、肌=バリアの役割なのです。

乾燥によってこの肌バリア機能が低下すると、

次のような様々な肌トラブルの原因となります。

①シミやシワ、くすみの原因

肌の潤いが損なわれ乾燥すると、角質層にある表皮細胞が硬化します。

表皮が硬化すると、肌を新たにつくり出す真皮層に早急に肌を作るよう指令を出します。

まだ健康な肌をつくり出す準備ができていない状態で、皮膚細胞が押し上げられるためターンオーバーに乱れが生じます。

そのため、本来であれば入れ替わるはずの角質層が残ってしまいます。

ターンオーバーが乱れてしまうと、シミやシワができやすい状態になり、肌のキメもくすんでしまうのです。

シミやシワ、くすみは最も老け顔に観られる原因にも

②乾燥敏感肌

ちょっとした刺激でピリピリしたりヒリヒリしたりという敏感肌

乾燥によって肌バリア機能が低下すると、起こる症状で、この状態が続くとさらに敏感になってしまうという悪循環になります

③毛穴の開き

すべすべ陶器のような肌に憧れますよね。
ところが、結構悩んでいる人も多い毛穴の開き

ご存知のように肌の角質層にある毛穴は、さまざまな役割を担っています。

毛穴の役割
  • 体温調節
  • 肌の水分が失われないように調節
  • 皮脂膜で覆い、肌を守るバリア機能
  • 老廃物の排出

肌の乾燥はさまざまな機能が損なわれ、毛穴の開きや詰まりを引き起こしてしまい、しずく型の毛穴』をつくり出す原因にもなっています。

毛穴はおでこから鼻の周り、頬などに多くみられます。

化粧ノリが悪くなり、毛穴にファンデーションが詰まったり、

ぼこぼこに見えたりと、見栄えもあまりよくありません。

美肌を目指すためには乾燥対策を!

まだまだ乾燥の激しい季節。

すでに乾燥気味という人はリカバリーしていきましょう。

しっかり保湿を頑張っているという人も、ちょっとした習慣でもっと状態をよくすることができます。

それでは、次の記事で、美肌を目指す乾燥肌対策を見ていきましょう。

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